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【以前の無人島30日目】the band apart “quake and brook”

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quake and brook

quake and brook

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ASIAN GOTHIC
  • 発売日: 2005/05/11
  • メディア: CD

30日目。無人島に来て1ヶ月が経ちました。この飽きっぽいボクが結構続けて書けてるんで、自分でも楽しいんだろうなあと思います。このブログを書き始めてよかったと思うのは、1枚のCD、1冊の本をじっくり吟味するようになったところですね。書き始める前にやっぱり聴き直したり読み直したりしてると、「つまりあなたはこういうところが好きなワケですね?」なんて、ボクの中のなぜなぜドクターが分析してくれるんですね。そうすると今まであんまカテゴライズできなかった自分の嗜好のクセみたいのが、分かってきたりこなかったり。例えばこいつらなんて、全然オレのストライクゾーンじゃないのに、なんとなく好きなんですね。なんでだ?なぜなぜドクター。

英語で歌う日本人バンドって言うと、有名どころでは「KEMURI」や「ELLEGARDEN」なんかがいますが、なんとなく聴いてて照れくさかったりしません?いや、「KEMURI」も「ELLEGARDEN」もすごい実力あるし、いいバンドなんですけど、なんて言うんだろ。例えばミュージカルとかって、海外で本場の英語のヤツを見るとその面白さが分かるんですけど、それを日本語に直したなんとか四季とかのヤツを観るとどうも照れくさいっつか。「いいっていいって〜そんな無理すんなよ〜」とか思っちゃうんですよね。決してバカにしてるワケじゃなく。
でこの「the band apart」も英語で歌う日本人バンドなんです。やっぱり多少照れちゃうところは否めないんですが、それでも面白いなーと思わせてくれるものがあります。もともとメタルのコピーバンドからスタートした彼らは、メタル独特のハイスピード感を残しつつ、ジャズやフュージョンの要素を取り入れた、ちょっと変わった音楽をやっています。なんでも中学校時代からの仲間でバンドを続けているとのことで、きっと最初はヘビメタバンドでギンギンなことやってたんだけど、年取るにつれみんなの音楽の趣味が変わってきて、それを全員で持ち寄って中間とったらこんなんできました、って感じじゃないかな。
ヘビメタも英語で歌う日本人バンドも両方チョイ苦手なボク。でも彼らの音楽が気持ちよく響くのは、彼らの紡ぐキャッチーなメロディーと、特にベースが奏でるグルーブ感のせいでしょうね。あ、そうなんだ。なるほどね。サンキュー、ドクター。

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